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2026.06/23 (火)

エアコンを買い替えるなら今がチャンス?「2027年問題」ってなに?

最近、家電量販店やネットニュースで「エアコンの2027年問題」という言葉を目にする機会が増えました。なんだか少し怖い響きですが、実はこれ「2027年4月から、国がエアコンに求める『省エネ性能』の基準が今よりも厳しくなる」という事が問題になっているのです。なぜ「問題」として話題になっているのでしょうか。

その理由は、2027年4月から国の省エネ基準が大幅に引き上げられるため、これまでのような「シンプルで安いモデル」を製造・販売できなくなると言うのです。将来的には「省エネ性能は抜群だけど、本体価格は少し高め」というモデルが主流になっていくと予想されています。

「それは困る!値段が上がってしまうの?」と感じるかもしれません。確かに購入時の出費は増える可能性があります。しかし、最新省エネモデルにはメリットがあります。それは、電気を無駄に使わないため、毎月の電気代が下がる可能性もあります。エアコンは一度買うと10年以上使う家電です。「買ったときの代金」と「10年分の電気代」を合計して考えると、実はトータルでお得になるケースも珍しくありません。

ここで、新基準の性能を真に発揮できるかどうかは「お家の断熱性能」に大きく左右されます。どれほど省エネ性能が高い最新のエアコンを使っても、お家の断熱性能が低ければ、せっかく作った涼しさや暖かさはすぐに逃げていってしまいます。家の快適な温度をつくるためには、高い気密や断熱性能が大切なのです。

 

気候変動により増加する猛暑や厳冬でも室内環境を適切に保つ家づくりは、最新の省エネエアコンが持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出し、より少ないエネルギーで効率よく快適な温度を保つことができるのです。

 

 

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