Commitment
私たちは、地球環境に配慮したサステナブルな資源である「木」を活用し、家づくりを通して持続可能な社会の実現を目指します。
また、環境だけでなく、SDGsに関連するさまざまな社会課題に対して幅広く取り組んでまいります。
サステナブルな家づくりへのこだわり
01
住宅部材を製造する時にはCO2(二酸化炭素)が大気中に排出されています。木造住宅は、鉄骨プレハブ住宅の約1/3、鉄筋コンクリート住宅の約1/4という低い排出量で環境への負担を低減することができます。
樹木は光合成により、大気中のCO2(二酸化炭素)を吸収します。吸収された二酸化炭素は、ブドウ糖からセルロース・ヘミセルロース・リグニンとなり、その中に炭素(C)として貯蔵され、幹や枝、葉などを形成します。そのため、樹木には炭素が貯蔵されるようになります。
樹木が伐採されて住宅の部材として使用されている間も炭素は貯蔵されたままになっています。木造住宅の炭素貯蔵量は、同じ規模の鉄骨プレハブ住宅・鉄筋コンクリート住宅に比べ約4倍の貯蔵量といわれています。つまり木造住宅は、温暖化の抑制にも繋がります。
02
「FPウレタン断熱パネル」で床・壁・天井を包み込む「FP軸組工法」により、どの部屋も外気の温度変化に影響されず、家中の温度差の少ない身体に優しい住まいを実現。
また、湿気の侵入や滞留を防ぐ家づくりにより、アトピーやぜんそく等のアレルギーの原因となるカビやダニの繁殖を防ぎ、いつまでも健康的に住み続けることができます。
03
自然の大切さを学び・作ることの楽しさを体験できる木工教室を定期的に開催しています。
他にも活動の一環として、地域の子ども会と共同で、木工教室や芋ほり大会を開催しています。
04
お客様の幸せを叶えるためには、家づくりに関わるスタッフも幸せでなくてはなりません。
プライベートの充実のため、有給休暇を取りやすい社内環境づくりや、子育て世代の育児休業取得。仕事と介護の両立できる体制づくりのサポートとして介護休業の取得など福利厚生の充実化を実施しています。